英会話のための英文法G4Cの体験談!なるほど・・英会話には英文法が大切、約1か月経過した報告です!

英会話のための英文法G4Cを学習して約1か月になります。
「そうだったのか!」ってモヤモヤがひとつづつ晴れていってますよ。

分かったこと!
①、品詞をよく考えること!

②、サクサクと英文が作れるには文法が大切!

っていうことです。

品詞・文型から始まって不定詞や分詞構文、関係詞・・と続きます。
この講座は英語初級者ではなく中級者のための講座だと思いますよ。

「英会話のための英文法G4C」の中間報告です。

第1号の配信!

先ずはじめに心構えの説明があります。

「本講座でシンプルな英語表現で意図を伝えられるようになるという目標を達成する」
先ずは、シンプルな英語表現で伝えることができるように練習をする。
その後に、
いろいろな表現も使えるようになることを目指しましょう。

それに英会話で使えるようにならなければならない文法事項は限られている。

  • 英会話で必要な英文法の知識を身につけること
  • その英文法の知識の使い方を知り、実際に英文を作る

等などの解説があります。

そもそも日常会話は、シンプルな表現で成立しますよね。
ことばを覚える時は積み重ねです!

そして、補助テキストとして、かなり量が多い解説が届きました。

英語学習における「日本語の使い方」

◆理解必須の超重要事項の確認

◆気にすると逆効果になる「英語学習で気にしてはいけないこと」

◆リスニング練習の「リスニング+英文法」

◆「よくある英語学習方法の間違い」

などがあって、「そ~うなんだ! そ~だよね!」って目から鱗が落ちる説明がどっさりあります。

日本語感覚で英文を作ると変な英語になって、
結局伝わらない英文になる・・っていう「日本語の使い方」は、最初にインプットしておく内容です。

それと、
「英語学習で気にしてはいけないこと」は、気が楽になりましたよ。

例えば、

冠詞は日本語にはないし、基準が主観的で分かりにくく例外が多いから間違っても気にしない・・
とか、

名詞の可算・不可算なども気にしない・・

日本語にない感覚のものはサラっとその都度慣れていけばよいこと・・

ホントに、気にするとそこで止まっちゃいます。

気にしなくていいんだ・・たとえ間違っても話すことが最優先・・って考えることが大切!

ゆる~い感じで、とにかく英語を声にだす・・で良いのです。

スペルも気にしない・・そのうち間違いを直していけば良いと解説があります。

覚えるべき優先順序を間違わないようにということなのですね。

日本語だって、難しい漢字をちゃんと書けるか・・といったら書けません。

難しいバラなんて漢字で書けませんもの。

第2号の配信!

品詞と文型の解説があります。
「英文は枠を埋める」という意識が大切・・
英語は構造で成立するのです。

それと、
英語で会話をする時は、とりあえず先に「SV」を言ってしまう。
主語と動詞ですよね。
その後につけたすことを考えながら話していく・・

英語を話す時の感覚を伝えています。

面白いですよね?

そうやって組み立てていけばいいんだ・・って思いましたよ。

SVのあとは、「well, や ah,」とか言ってつけたす単語を考えて組み立てていく。

日本語とは違いますよね。

例えば、
「昨日、主人と一緒にデパートに行ったよ」

私は行ったよ

デパートに

主人と一緒に

昨日(副詞だから最初に言っても最後に言ってもOK)

って考えながら英会話をする感覚を練習するということです。

この感覚が大切です!

英会話のための英文法G4Cは中級者用!

「英会話のための英文法G4C」は第1号から第54号まであります。
第2号で品詞と文型の話から始まり、副詞、前置詞、従属接続詞、と続き
やっと第23号が終わったところで「仮定法」の説明がでてきます。

英会話ではよく使う表現なので
第23号で「仮定法」です。

「英会話のための英文法G4C」の半分のところで「仮定法」

私、ムズ!・・ってなっています。

半分のところで「仮定法」ですよ!
「仮定法過去」や「仮定法過去完了」等々、

「ヒェ~」って思いながら、でもこれって日常会話にはよく出てくる言い回しですよね。

考えたら「英会話」って難しいのですよ。

瞬時に英語が出てこないと会話は成立しないですものね・・。

半分まで進んだところで気が付きました。

「英会話のための英文法G4C」は、中級者用だと思います。
赤点が多くなっています。
でもがんばる!
↓↓↓

23号の回答

 

 

初級者用は、「基礎英語講座NB」が良いです。
トライしましたので記事にしました。
記事はこちらです。

 

 

奇数号でその回の文法解説と日本語の問題を英文にする課題があります

偶数号では課題の答えと解説がメールで送られてきます。

偶数号での回答を見ながら自分で作った英文を照らし合わせるのです。
宿題みたいですが提出をする必要はありませんよ。
頑張って最後までやり遂げるわ!
終了した記事も報告しますね。

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英会話のための英文法 G4C

日常英会話って!

よく言われている日常会話って、
例えば、
「お元気ですか?」
「どこへ行くの?」
「~へ行きました。」
のような
挨拶や簡単な現在・過去
の範囲の会話フレーズです。

これぐらいだったら中学レベルの英文法で大丈夫ですよ・・っていうことだと思います。

でも、
日常に会話する時ってこれだけではないですよね?

だって、
「彼がここに来たら電話するね」とか、
「お金を持っていたら、それを買うよ」・・って日常で話しませんか?
これって仮定法なのですよ。

瞬時に言えますか?
私はムム・・ダメでした!

日常会話にも英文法は必須です。

すっかり忘れていました。

未来の仮定法や仮定法過去って高校レベルかな・・?

「英会話のための英文法G4C」の第23号で丁寧な解説があります。

「If」を使って表現する。
未来の仮定法はIfを使った普通の文、
「If he comes here, I will call you.」

現在の仮定を話す時は仮定法過去
「If I had money, I would buy it.」

忘れずに何回も言って慣れておこうっと!
とっさに話せるように声にだして言っておくのがいいですね。

日本語って難しい!

英文を作って練習していくと、
なんか日本語って難しくない?

主語が抜けるし、これって過去のこと?現在も続いていること?

「彼がここに来たら電話するね」
っていう課題だって、
「私が電話するね」っていうことなのですが「私が」って普通は言いませんよね?

それに、

日本語を話す時に「仮定法過去」とか「仮定法過去完了」等々、気にしないで話していませんか?
私は全然気にしていませんでした。

英文を作るときにはハッキリと時制を考えて動詞を変化させないと
変な英語になってしまうのだ!・・って痛感していますよ。

「彼がここに来たら電話するね」
って、
「ここに来たら・・」だから、今はまだ来ていない・・から、
で、
「電話するね」って私がするんだよね・・

ホントに、日本語でお喋りしている時にはいちいち考えないことをしっかり考えて英文を作らないとね・・。

「If he comes here, I will call you.」
ラッキー!

こういう英語がスラスラと出てくるようになりた~い!

「学生なら割引を受けられますよ」
「If you are student, you can get a discount.」

第23号の解説にある英文です。
瞬時に英文がでるように声にだして何回も言ってみますよ。

日記を書く練習になる!

日記を英文で書く練習は英会話トレーニングにはとっても良い学習方法ですよね?
分かっていても続きません!

短い文章でしか表現できない日記になってしまうのです。
なんか、幼稚園児の日記のようになってしまいます。
読み返すのが苦痛になって止めちゃっています。

それが、

「もし、それを知っていたら彼を助けたでしょう。」
などといった英文が日記に書いてあったらスゴイと思わない?
「If I had known it, I would have helped him.」

英文が分かった時には「よ~し!」ってうれしくなっちゃいました!
これも「仮定法」の解説にある英文です。

「英会話のための英文法G4C」の課題は、
日常会話文が約10問あって、それを英文に作っていきます。

それが、丁度、日記を書く練習をしているみたいなのです。
幼稚園児の日記から脱出するために課題をやっつけています。
英文で日記を書く練習になっていますよ。

ネイティブが話す生の英語!

「英会話のための英文法G4C」には音声ファイルがあります。
課題の英文がネイティブの普通に話すスピードで録音されています。

それを聞きながら、

初めは見ながら聞いてみる。
その後に見ないで聞いてみる。
くり返していくと慣れてきて一緒にシャドーイングするように活用すると良いです。

まとめ

「英会話のための英文法G4C」の体験中の感想をお伝えしました。
まだ中間点なので途中経過です。
もっと気が付いたことがあったら、これからも記事でお伝えしますね。

そうそう、分からないことがあったらメールで質問するとすぐに返信がありますよ。
とっても丁寧で分かり易い答えが返ってきます。

中級レベルの人はトライしてみると面白いです。
ボンヤリしていた英文法がハッキリしていっています。
英会話がスラスラとなるように頑張りますよ。

 

 

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