英会話の日常会話で使う文法は中学英語で大丈夫ということです。
中学英語ってどこまでやった?
ググってみたら文型がでてきました。
こちらの記事にも書きましたよ。
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中学英語の文型
セブンプラスイングリッシュの教材を買うと、
ボーナスプレゼントに「中学英語3時間」というDVDがあります。
これですよ!
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ありがたい!
とてもありがたいDVDでした。
中学英語の文法範囲を説明してくれています。
ということで、
この記事ではサクっとまとめておきますね。
なつかしい中学の英語のおさらいです。
面倒くさいことはイライラする私が説明するのでサクっとまとめるだけですよ。
英語はシンプル!
かわいい「ユッキーさん」のDVDでの最初のことばです。
「英語はシンプル!」パズルでピースをつなげていくだけ・・
そうそう簡単にインプットしていきましょう!
英語のしくみ!
主語の後にすぐ動詞がくる。
動詞の後に・・何を・・何が・・が続く。
動詞には、be動詞と一般動詞がある。
動詞はイコールでつなぐ役目をする。
イコールでない時はbe動詞否定の「not」、
一般動詞否定の「do not (don’t)」を付けるだけ。
例えば、
「私は英語を話します」という日本語で考えると、
「私」と「英語を」を「話す」という動詞でイコールさせてつなげる。
なので、
英語で言う時は、主語の次は動詞でつなげるから、
「私は、話します、英語を」の順番になって、
「I speak English.」となる。
イコールでない時は、否定の「do not、(don’t)」を入れるだけ。
「私は、話しません、英語を」
「I don’t speak English.」となります。
因みにこの形は、主語+一般動詞+補語・・っていう文型になりますが、
日常会話がスラスラ出てくるようになると、オヤ?って疑問がわいてくると思います。
補語や目的語等々の詳細はこの記事ではスルーします。
この段階ではスルーの方が日常会話がインプットしやすいと思います。
案外、主語の次が動詞・・この順番がとっさに出てこないという人が多いのではないでしょうか。
日本語は動詞が最後に出てきます、順番が逆ですよね。
で、
この表現をもっと具体的に言いたい時は、
例えば、
「話すことができるよ」と言いたい時は「can」、
「話した方がいいよ」って言いたい時は「should」、
「話さなきゃいけない」って言いたい時は「have to」等を動詞の前に付けて表現する。
「I can speak・・、I should speak・・、I have to speak・・」
「主語+動詞+~を」に慣れると、英語がとっさに出るようになるということです。
英語はパズル式。
パズルをどんどんプラスしてくっつけていけば良いのです。
ユッキーさんの声も聞きやすいのでどんどん進んでいけますよ。
複数形や三人称単数もありましたね。「s」をつけたり、「dose」に変化したりしました。
フレーズを覚える時に気をつけるぐらいでサクっといきましょう。
質問をする表現!
コミュニケーションの最初は質問から入ることが多いですよね?
さっきの英語のしくみを逆にすれば良いのです。
「動詞+主語+~を」の順序で主語と動詞を逆にすれば良いのです。
be動詞の時も逆です。
よく質問のフレーズで、「あなたは~さんですか?」って聞かれます。
「You are ~さん。」を逆にすれば良いので、「Are you ~さん?」で聞けば良いのですね。
「You can speak English.」
を逆にして、
「Can you speak English?」と逆・主語と動詞をひっくり返すと質問の形・疑問文ができます。
セブンプラスイングリッシュの「Day1」に出てくるフレーズがすんなり理解できますよね。
「I don’t like to get shots.」
注射をされるのが好きではありません。
「Me too!」です。
どんどん覚えていきましょう!
中学生英語では、疑問詞もやりました。
「Where, What, When, Who, Why, How」
「どこで、何を、いつ、誰と、何故、どうやって」これらのフレーズが出てきたらその都度覚えていきましょう。
Day47のフレーズ「どうやってそこへ行けば良いのでしょうか?」
「How do I get there?」があります。
命令したい時の表現!
日常には絶対使いますね。
「ここで待って!」
「ドアを開けて!」とか・・
命令したい時は主語をなくします。
なので、
「Wait here!」
「Open the door!」だけでいいのです。
でも、
「please、お願い!」とか「Let’s~しようよ!」
をつけた方が良さそうです。
Day22にフレーズがあります。
「Let’s study!」さあ、勉強しましょう!
時の表現!
時の表現は、英語の方がハッキリ区別をつけて言っています。
日本語の方が特に区別してなくて、付け足して表現していると思いますが英語はハッキリ使う動詞、助動詞が違ってきます。
アバウトな私はここで「べつにいいじゃないの?」なんて思ってしまいますが・・
ダメ!ですよね?
「現在形・現在進行形・現在完了形・現在完了進行形
過去形・過去進行形・過去完了形・過去完了進行形
未来形・未来進行形
未来の言い方で意思を表すこともできました。」
中学英語では、時制の言い方は以上までやりました。
なんか、日本語で書くと「はア?」って思いますが、
動詞は「現在形、過去形、過去分詞」と変化して時制を表現していく。
普通に「ed」をつければOKではなく、不規則に変化する動詞がある。
昔リズムにのって覚えませんでしたか?
「go, went, gone」「see, saw, seen」・・
フレーズを覚える時にその都度確認すれば良いと思いますよ。
Day59に、「以前どこかであなたにお会いしたことがあります。」
「I’ve seen you somewhere before. 」
サラっとフレーズがでてくるとおしゃれ!
つなげる表現!
ユッキーさんの「中学英語3時間」では「つなげる単語」で説明しています。
とても分かりやすいです。このDVDはホントに一度見ておくと頭の中が整理できますよ。
手に入れるサイトはこちら⇒たった60日で英語が話せる!?<七田式>
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動詞をつなげる
「to」でつなげる。
「I went to Tokyo」(東京に行きました) と 「see my friend」(友達に会う)をつなげると、
「I went to Tokyo to see my friend.」と「to」でつなげる。
Day28のフレーズ
「It’s difficult to speak Greek.」
「to」でつないでいますね。
関係代名詞でつなげる
人をつなげるのは「who, whom, whose」
物をつなげるのは「what, which, that」
いつ、どこで~をつなげるのは「when, why, where」
Day58のフレーズに、
「Do you know what I mean?」私が言っている意味がわかりますか?
「Do you know who this is?」これが誰かわかりますか?
などがでてきます。
接続詞でつなげる
条件をつなげるのは「if」
その他いろいろつなげるのは「and, but, so, then, till, after, etc・・」
「You can go home if you are tired.」(つかれていたらかえってもいいですよ)なんて言ってあげると親切かもね。
Day56のフレーズに、
「I don’t know if he is coming.」(彼が来るかどうかわかりません)
などがあります。
比較する表現!
「彼は私より背が高い」とか「彼はこの部屋で一番背が高い」や「彼は私と同じくらい背が高い」などの表現も会話ではよく使いますよね。
「He is taller than I.」
「He is the tallest in this room. 」
「He is as tall as I(am).」
など、中学でやりましたね。
情報を伝える表現!
ホテルの時によく使うフレーズは、確認したり教えてあげる表現です。
~ありますか? とか、 ~ありますよ。・・の表現です。
「Are there any bars in this hotel? 」(ホテルにバーがありますか?)
「There is a bar on the 2nd floor.」(2階にバーがありますよ)
「There is a sleeping baby.」(眠っている赤ちゃんがいるのよ・・動名詞で表現してます)
受け身の表現もやりました。
「This is a glass made in Japan.」(日本製のメガネです・・日本で作られた、過去分詞になっています)
~されているという受動体の時は「be動詞+過去分詞」でした。
「It is made from soybeans.」(大豆から作られている)
「I was so surprised.」(すごくビックリした・・ビックリさせられたと受け身で言うとレベルアップですね!)
親しい表現!
~だよね? ~じゃない?
不可疑問文です。
後につけるだけでしたね。
「You are tired, aren’t you?」(疲れているんじゃない?)
「You are not tired, are you?」(疲れてないよね?)
「Isn’t it amazing?」(これってすごくない?)
感動したり、共感の表現もありました。
「What a lovely day!」(なんてステキな日なの!)
「How terrible!」(なんてヒドイの!)
等々、やりましたね。
まとめ
セブンプラスイングリッシュの特典にある
ユッキーさんの「見るだけで完全マスター・中学英語3時間」に沿ってサクっとまとめてみました。
中学英語を一応さらっておけば、セブンプラスイングリッシュの600フレーズがすんなり入ってくると思います。
完全にマスターしていなくてもフレーズを丸覚えをしていけば良いのです。
意味をサクっと捉えて、考えなくても英語が言える状態がベストだと思います。
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